EV2360 ホワイト!EIZOのディスプレイを購入&レビュー!flexscan
EIZO(エイゾー)というブランドのディスプレイは、多くの人が一度は手に入れたいと憧れる存在です。しかし、手の届きやすい価格帯でありながら、EIZOの中でも魅力的な製品を見つけました。
このディスプレイは、22.5インチという大きなサイズで、広い画面を楽しむことができます。使いやすさにも配慮されており、操作がスムーズで快適な作業環境を提供してくれます。
高品質なパネル技術により、鮮明でリアルな映像を再現し、色の再現性も優れています。デザインも洗練されており、デスク周りを美しく演出してくれます。
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EIZOのEV2360-WTディスプレイを購入しようと思ったわけは?
EIZOのEV2360ディスプレイを購入したいと思ったのは、
今まで使用していたIOデータのディスプレイがそろそろ壊れるのではないかと不安に思っていたこと。
・ 技術の進歩もあり?
と考え。
高解像度のディスプレイも安く購入できるのではないかと探しはじまたことです。
・ いざ探索
実際に、探しはじめると、
1万円近辺でそこそこ性能もよさそうなディスプレイをみつけることができました。
ー ただ、1万円台のディスプレイは、安いだけに信じられるのか不安でした。
とくに、レビューなどをみると評価も分かれていて、なかなか、決断しにくく、
ー 何となく、2万円台なら大丈夫では?ないかと考えました。
この辺のクラスになるとゲーム対応という表現がでてきて、
今一つ意味が分からない??
という感じに!
別に、ゲームをするわけではないので、ゲームができる性能は不要かな。。
ー さらに、3万円台のディスプレイも
すると、なんと、3万円代で購入できるEIZOのディスプレイが!??
EIZOのディスプレイ!EV2360 22.5インチと23.8インチで迷う
EIZOのディスプレイでEV2360の22.5インチと23.5インチの間で迷っています。
確かに価格とディスプレイサイズは重要な要素です。23.5インチのほうが多少高いですが、それでも少し安くなってくれることを期待して悩んでいます。
そして、ディスプレイのサイズに対しても多少大きすぎるという悩みがあります。これはデスクスペースや個人の好みに合わせる必要があるので、慎重な選択が必要です。
しかし、22.5インチのディスプレイは高い解像度を持っているとのことで、フルハイビジョンよりも少し解像度が高いという点が魅力的です。これにより、よりクリアで鮮明な映像を楽しむことができます。
値段が決め手となりますが、22.5インチのディスプレイが予算内となっているので、高い解像度の恩恵を受けながら、コストパフォーマンスに優れた選択となりそうです。
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EIZOのディスプレイ!EV2360 22.5インチを注文!
EIZOのEV2360-WTディスプレイの開封前
しっかりとした梱包で、外見上は、問題ないと思います。
EIZOのディスプレ:EV2360が表示されています。
EIZOのEV2360-WTディスプレイの 開封後
段ボールの開封すると、
上段には、コード類がありました。
ディスプレイは、奥のほうに入っていて見えません。
EIZOのEV2360-WTディスプレイの 商品本体の全体像
各部品を段ボールから取り出してみました。
一番重要なディスプレイは、下記のような感じです。
とくに、ディスプレイには、シールとかは張ってないです。
ディスプレイを支える支柱がみえます。
ディスプレイはその下にあります。
ディスプレイも支柱もそこそこ重量はありますので、
慎重に扱うほうが良いと思います。
下図は、ディスプレイを取り出したところです。
ディスプレイを支える支柱は、傾いていますが、
簡単に、真っ直ぐにできました。
下図は、台座の土台です。
この土台は、回転します。
土台は意外と大きいと思います。
実際に、机などにおくと、場所をとります。
・ 大き目の机が必要かもしれません。
ちなみに、従来のIOデータのディスプレイだと長方形の台なので、場所をとりません。
台座をEIZOのEV2360-WTディスプレイに取り付けてみました
この設置も説明書に従って行うことで、1分ほどで済みました。
先ほども書いていますが、ディスプレイと台座が重いので注意したほうが良いです。
とは言っても、それほど、慎重にならずに、取り付けが完了します。
EV2360のコードなどの部品類
電源ケーブルやHDMIをはじめとした、ディスプレイにつなぐコード類です。
すべて、白なので、インテリアには相応しいかと思います。
EV2360-WTの説明書(パンフレット)
基本的には、この1枚の説明書だけで、設定ができました。
とくに、トラブルもなく、終了。
一応、台座をはめ込むときには、
ディスプレイ画面が傷つかないようにとの注意書きがあります。
これだけを注意すれば、とくに、問題はないかと思います。
EIZOのEV2360-WTディスプレイ
フレームが金属?でできているのか、非常に薄く、想像以上に、画面が広く感じます。
また、フレームもわかりにくいですが、白なので、綺麗です。
EV2360のケーブル類をまとめてキープ
ケーブル類をまとめてキープできるようになっているので、机上においても、整理整頓が容易です。
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実際のEIZOのEV2360-WTディスプレイの使い勝手は?
結論からいうと、非常に使い勝手良い!
具体的には、
・ ディスプレイ画面の向きを簡単に変えられる
・ 想像以上に画面の幅が広く、作業しやすい
ディスプレイ画面の向きを簡単に変えられる
ディスプレイ画面の向きが簡単に変えられるメリットは、下記の二点!
・ 作業中に、画面の向きを変えたいときも、片手で操作可能
台座の機構が秀逸なのか、ほんとに、簡単に向きを変えられます。
もちろん、一人で作業するときには、
ほとんど、この機構は不要だと思いますが、
二人以上だと非常に重宝します。
・ HDMIやイヤホンなどの設定が簡単
一般的なディスプレイは、
大半が、ディスプレイの裏面にあって、
しかも、下向きになっていて、
ディスプレイを傾けないとどこに、
HDMIやイヤホンのジャックがあるかわかりずらい。
しかし、このEIZOのディスプレイは、
HDMIやイヤホンのジャックが横についていて、
回転させるだけで、簡単に接続できます。
もちろん、これらの設定は一回限りなので、
面倒化どうかは個人差もあるかもしれませんが、
楽に越したことはないと思います。
たいてい、これらの設定は、
ディスプレイを設置した後に行うことがおおく、
意外と面倒??
なので、EIZOのディスプレイはこの点でも、使いやすいかも!
EIZOのEV2360-WTディスプレイは想像以上に画面の幅が広く、作業しやすい
EV2360 ホワイトの解像度は、1920 x 1200 (アスペクト比16:10)となっていて、フルハイビジョンよりも多少高めの解像度を持っています。
このディスプレイは、パソコンがフルハイビジョン以上の解像度をサポートしていないと使えない点に留意する必要がありますが、それでも1920 x 1200 (アスペクト比16:10)の解像度は十分に魅力的です。
もちろん、4K解像度ではないので、超高解像度とまでは言えませんが、この解像度で表示させると十分に綺麗な映像を楽しむことができます。
ただし、解像度が高いとはいえ、わずかな違いであるため、完璧に超綺麗とはいえないかもしれません。4Kテレビに関しても同様で、実際に見比べない限り素人目では違いがわかりにくいことがありますね。
しかし、EV2360 ホワイトの魅力は解像度だけではありません。フレームが非常に薄く、表示が画面いっぱいに広がる感じがする点が素晴らしいですね。
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EV2360 ホワイトディスプレイの使用レビューのまとめ
EIZOのEV2360ディスプレイは、その名にふさわしい魅力がたくさんあります。
まず、高い解像度が挙げられます。このディスプレイは画面のクオリティが非常に高く、鮮明な映像や文字を楽しむことができます。映像や写真の詳細を見る際や、作業の正確性が求められる場面で大いに活躍します。
そして、驚くほど薄いフレームも魅力の一つです。このデザインは、画面を囲むフレームが極めて薄く、画面がより広く感じられ、没入感を高めることができます。作業や映像鑑賞など、ディスプレイに集中したい瞬間に、周囲の邪魔をせずに思い切り楽しむことができるでしょう。
操作性も快適で使いやすい点が大きな魅力です。シンプルでわかりやすい設計により、電源のオンオフや明るさの調整などが簡単に行えます。使い慣れるとさらにストレスフリーな作業環境を築けることでしょう。
さらに、このディスプレイに5年の保証が付いているという点も、ユーザーにとって安心感をもたらします。信頼性の高さがうかがえるサポートが用意されていることは、長く愛用する上で心強い要素です。
そして、日本製であるということも、品質や信頼性において大きなアドバンテージです。日本製品の精密さや技術力は世界的にも高く評価されており、EIZOのEV2360ディスプレイもその伝統に貢献しています。
総合的に考えると、EIZOのEV2360ディスプレイはコストパフォーマンスが高く、画面の美しさや使いやすさを兼ね備えた逸品と言えるでしょう。もしEIZOのEV2360ディスプレイを一度使ってみたいと思っている方には、手に入れる価値があると思います。長期間にわたり快適なデジタル環境を提供してくれることでしょう。
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EIZOのEV2360ーWTディスプレの仕様(参考)
参考までにEIZOのEV2360ーWTディスプレの仕様は、下記のようになっています。
種類 IPS (アンチグレア)
バックライト LED
サイズ 57.2 cm (22.5)型
推奨解像度 1920 x 1200 (アスペクト比16:10)
表示領域 (横 x 縦) 488.2 x 297.2 mm
画素ピッチ 0.254 x 0.248 mm
画素密度 101 ppi
表示階調 256階調
表示色 約1677万色: 8-bit対応
視野角 (水平 / 垂直, 標準値) 178° / 178°
輝度 (標準値) 250 cd/m2
コントラスト比 (標準値) 1000:1
応答速度 (標準値) 5 ms (中間階調域)
色域 (標準値) sRGB相当
映像信号
入力端子 DisplayPort (HDCP 1.3), HDMI (HDCP 1.4), D-Sub 15ピン (ミニ)
デジタル走査周波数 (水平 / 垂直) DisplayPort: 31 – 75.5 kHz / 59 – 61 Hz
HDMI: 31 – 75.5 kHz / 49 – 51 Hz, 59 – 61 Hz
アナログ走査周波数 (水平 / 垂直) 31 – 75.5 kHz / 59 – 61 Hz
同期信号 セパレート
USB
コンピュータ接続 (アップストリーム) USB 3.1 Gen 1: Type-B
USBハブ (ダウンストリーム) USB 3.1 Gen 1: Type-A x 2
音声
スピーカー 1.0 W + 1.0 W
入力端子 ステレオミニジャック, DisplayPort, HDMI
出力端子 ヘッドホン端子 (ステレオミニジャック)
電源
電源入力 AC 100 – 240 V, 50 / 60 Hz
標準消費電力 11 W
最大消費電力 37 W
節電時消費電力 0.5 W以下
待機時消費電力 0.5 W以下
主な機能
表示モード カラーモード (User1, User2, sRGB, Paper, Movie, DICOM)
Auto EcoView 有 (出荷時設定ON)
機構
外観寸法 (横表示・幅 x 高さ x 奥行) 499 x 333.9 – 473.9 x 233 mm
外観寸法 (縦表示・幅 x 高さ x 奥行) 321.3 x 510.5 – 569.5 x 233 mm
外観寸法 (モニター部・幅 x 高さ x 奥行) 499 x 321.3 x 53.6 mm
質量 約5.5 kg
質量 (モニター部) 約3.4 kg
昇降 140 mm
チルト 上35° / 下5°
スウィーベル 344°
縦回転 右回り90° / 左回り90°
取付穴ピッチ (VESA規格) 100 x 100 mm
動作環境条件
温度 5 – 35 °C
湿度 (R.H., 結露なきこと) 20 – 80 %
適合規格 (記載のない規格、最新の適合状況についてはお問合せください。)
CB, TUV/GS, CE, cTUVus, FCC-B, CAN ICES-3 (B), TUV/S, PSE, VCCI-B, TUV/Ergonomics, TUV/Low blue light content,
TUV/Flicker Free, TCO Certified Generation 8, RCM, RoHS, WEEE, EPEAT 2018 (US), 国際エネルギースタープログラム,
グリーン購入法 (2019年度), PCグリーンラベル (★★☆V13), J-Mossグリーンマーク※3, PCリサイクル (家庭系・事業系)
専用ソフトウェア
モニターコントロールユーティリティ Screen
InStyle対応
主な付属品
映像信号ケーブル DisplayPort (2 m), HDMI (2 m)
その他 2芯アダプタ付電源コード (2 m), USBケーブル (2 m), VESAマウント用取付用ねじ (M4 x 12 mm) x 4,
保証書付きセットアップガイド
保証期間 お買い上げの日から5年間※5
無輝点保証はお買い上げの日から6か月間
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