JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いを比較
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いを比較してみました。
結論からいうと主な違いは下記の4点でした。
・ 新搭載のツィーターによる高音質化
・ スピーカーのコンパクト化
・ ロゴマークのリニューアル&デザインの一新
・ カラーバリエーションの変化
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JBL BluetoothFLIP6スピーカーJBLFLIP6BLKってどんな商品?
JBL BluetoothFLIP6スピーカーJBLFLIP6BLKとは、2ウェイスピーカーシステムです。
2ウェイスピーカーシステムのJBL FLIP 6は、下記の特徴を持っています。
・ 大音量でも透明感のあるクリアーで、迫力あるサウンドを実現するよう設計されていますね。
・ レーストラック型のウーファーは、優れた低音域と中音域を再現し、独立したツイーターは明瞭でクリアーな高音域を再現しています。
・ JBL独自の高度なアルゴリズムを使用して細かくチューニングされたデュアルパッシブラジエーター(パッシブラジエーターとは、スピーカーユニットから電磁気回路を取り除いたもので、スピーカー筐体内の空気振動を利用して動作させるスピーカーユニットのこと)を装備、深みのある重低音再生に最適化しています。
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いを比較
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いを比較してみました。
主な違いは下記の4点あることがわかりました。
・ 新搭載のツィーターによる高音質化
・ スピーカーのコンパクト化
・ ロゴマークのリニューアル&デザインの一新
・ カラーバリエーションの変化
次にそれぞれについて説明していきますね。
新搭載のツィーターによる高音質化
新規に16mm径ツイーターを搭載し、本格的な2ウェイ・スピーカー構成となっています。
大口径のウーファーによりダイナミックな低域を再現し、新搭載のツイーターによって明瞭度の高い高音域を再生させることで、前モデルJBLFLIP5BLKから飛躍的に音質を向上させています。
スピーカーのコンパクト化
標準的な500mlのペットボトルと同じくらいの太さ、重量で、片手でも持ち運びしやすいコンパクト設計が人気の「FLIP」シリーズの中でも、前モデルJBLFLIP5BLKに比べて、容積を94%程度におさえることにより全体的に小型化を実現。
手が小さい方や、お子様でも無理なく取り扱いが可能で、自転車や自動車のドリンクホルダーへ納めることも可能です。
ちなみに、JBLFLIP5BLKについても同様に、手が小さい方や、お子様でも無理なく取り扱いが可能で、自転車や自動車のドリンクホルダーへ納めることも可能。
ロゴマークのリニューアル&デザインの一新
「GO 3」や「CHARGE 5(モバイルバッテリー機能付きポータブル防水スピーカー)」などのモデルにも採用され人気となっている、新しいデザイン・アイデンティティ「JBL ボールドデザイン」を、JBLFLIP6BLKのフロントに採用。
ロゴのエッジ部分には、JBLのブランドカラーであるオレンジを配したメタル素材を用いることで、ブランドのカラーをメインにして、より洗練された上質感を演出。
また、ボディとロゴのカラートーンを併せたことによって、より全体的に調和のとれた、斬新なデザインに。
カラーバリエーションの変化
どんなシーンやインテリアにも馴染むベーシックなカラーから、アクティブなシーンで映えるカラーまで、品ぞろえ。
カラーバリエーションは、レッド、ホワイト、スクワッド、ブルー、ピンク、ブラックの6種。
前モデルJBLFLIP5BLKとの違いは、ティールの代わりにピンクが用意されていること。
ちなみに前モデルのカラーバリエーションは、アウトドアや日常使いで使いやすい全6色(ブラック、ブルー、レッド、ティール、ホワイト、スクワッド)となっています。
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JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKと同等機能
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKと同等機能としては、下記の7点があります。
・ 高音質設計
・ 低音用スピーカー
・ IP67等級の防水・防塵性能
・ 約12時間連続再生可能
・ ワイヤレス機能「PartyBoost」により複数台同時接続可能
・ 不意の落下や衝撃にも耐えるタフな設計
・ 環境面への配慮
次にそれぞれについて説明していきますね。
高音質設計
ハーマンインターナショナルのサウンドバーシリーズで培ったノウハウをフィードバックし、44x80mmと口径の大きな楕円形ドライバーを新たに開発したとのこと。
従来2個のドライバーを近接して配置していたために両ドライバーの干渉によって発生していたノイズや歪みを廃し、中高音の伸びやかさや明瞭さをより洗練させています。
低音の補強用としてボディの両端に設置されるパッシブラジエーターも表面素材をラバーに変更し、その筐体サイズからは想像もできないほど、柔らかで豊かな低音を再現することができます。
縦置きした際にも下側となったパッシブラジエーターからの低音が出力できるよう、筐体のエンドキャップ形状に切り欠きを設ける工夫がなされています。
組み合わせるアンプ出力は20Wへと強化し、歪みや低音割れのない安定した音楽再生が可能。
様々なシーンで利用されることを想定し、音量を絞った場合から大出力時に至るまで、JBLならではの臨場感あふれる大迫力サウンドを楽しむことができます。
低音用スピーカー
「FLIP」シリーズのために開発された44x80mm径の大きな楕円形のウーファーと低音増強用に搭載されたデュアルパッシブラジエーター搭載。
最大出力W:20 W
IP67等級の防水・防塵性能
プールサイドでも。
公園でも。
JBL FLIP 6はIP67等級の防水性能と防塵加工を備えています。
具体的な利用場面は、
・ 家の中のお風呂、
・ キッチンなどの水周りでの使用
・ ビーチやキャンプ場などの砂埃などが気になるアウトドアシーン
など活用の幅が広がっています。
また、本体背面に搭載された充電端子(USB Type-C)も防水・防塵対応のため、ボディが汚れてもそのまま丸洗いが可能。
防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
約12時間連続再生可能
バッテリー残量の心配は不要。
4800mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続約12時間以上のワイヤレス再生が可能。
自宅や屋内で音楽や動画視聴を楽しめるだけではなく、キャンプなどで長時間外出するときでも、頻繁なバッテリー切れもなし。
充電端子にはUSB Type-Cを採用しており、端子形状が対称なため向きを気にせずスムーズに充電できます。
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ワイヤレス機能「PartyBoost」により複数台同時接続可能
Bluetoothによって複数台のスピーカー同士を接続できる「PartyBoost」機能を搭載。
「JBL Portable」アプリでの操作の他、スピーカー本体の「PartyBoost」ボタンを押すだけで、同機能を搭載したスピーカー同士を複数台同時にワイヤレスで接続することで、
・ ステレオモードで立体的な音像を楽しめたり、
・ パーティーやスタジオでのダンスレッスンなど、広い会場で迫力のあるサウンドを楽しみたい時など
重宝しますよ。
また、ソーシャルモードにも対応しており、スマートホンやタブレットなどのデバイスを2台までBluetooth接続で同時にペアリングでき、交互に音楽再生することができます。
接続した2台のデバイスのうち、最後に再生ボタンを押したデバイスの音楽が再生され切り替えも簡単。
不意の落下や衝撃にも耐えるタフな設計
チューブ型の基本形状と丈夫なファブリック素材のグリル、およびラバーバンパーを採用することで剛性を確保し、不意の落下や衝撃にも耐える設計となっています。
背面側には標準でストラップを装備し、吊り下げて運ぶこともできます。
環境面への配慮
海洋への大量のプラスチック流入と生態系への悪影響が問題となっています。
JBLではこの問題に対応し、内部の梱包材に生分解性プラスチックを採用。
万が一不適切な投棄がなされた場合にも、微生物による分解により環境負荷を最小限に抑えることができるよう配慮しています。
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JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKで向いているのは?
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKで向いているのはどっちかについて検討してみました。
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKが向いている方
・ 新搭載のツィーターによる高音質化を望む方
・ スピーカーのコンパクト化を望む方
・ 一新されたデザインを選ぶ方
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP5BLKが向いている方
・ コストパフォーマンスを優先する方
・ 従来機能で十分と考えている方
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いを比較のまとめ
いかがでしょうか?
JBL BluetoothスピーカーJBLFLIP6BLKとJBLFLIP5BLKとの違いについて説明してきました。
主な違いは、下記の4点でした。
・ 新搭載のツィーターによる高音質化
・ スピーカーのコンパクト化
・ ロゴマークのリニューアル&デザインの一新
・ カラーバリエーションの変化
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