ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載
最新機種、ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載のテレビについて紹介したいと思います。
最新機種ということで、まだ、口コミ評価等は少ないので、機能紹介のみと考えています。
最新機種といってもミドルレンジクラスのテレビなんですが、装備内容は、倍速パネルやサブウーファー内蔵といった上級機種の機能を備えています。
さらに、価格的にみると、ミドルレンジというよりエントリレンジ並みに近い価格となっています。
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7Hを見たい方は、下記をクリックしてくださいね。
Hisense ハイセンス 43V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載 ネット動画対応 3年保証 2022年モデル
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載ってどんな商品?
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7Hとは、倍速パネルを搭載している4kチューナー内蔵の液晶テレビです。
テレビの主たる映像エンジンとして、NEOエンジン Proを搭載。
この映像エンジンによって、地デジ映像の解像度のアップコンバートや、ネットコンテンツを映像解析することにより様々な画像を高精細化しています。
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7Hの特徴
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7Hの特徴として下記の13点があります。
・ 映像エンジン:NEOエンジンPro搭載
・ 倍速パネル&クリアモーション
・ AI ネット映像高画質処理
・ NEW AI オート画質調整
・ AI 放送映像高画質処理
・ AIシーン別超解像処理
・ AIモーション別超解像処理
・ 肌の美しい質感をリアルに再現する美肌リアリティPro
・ スムースモーション960
・ サブウーファー内蔵
・ 高音質化処理機能搭載
・ Eilex PRISM
・ HDMI2.1 VRR/ALLM対応
・ 「声」でテレビを操作、観たい動画も探せる
・ ネット動画配信サービス
次にそれぞれについて説明していきます。
映像エンジン:NEOエンジンPro搭載
圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「NEOエンジンPro」を搭載。地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームも高画質で楽しむことができます。
NEOエンジンProは、2022年度版の液晶テレビから初めて搭載されている映像エンジンです。
速い動きもすっきりクリアに見える倍速パネル&クリアモーション
120Hzの高性能倍速パネルを採用。フレーム補間のクリアモーションとも相まって、カーレースやサーフィンなど動きの速いスポーツも残像感の少ないなめらかな映像として映し出します。
フレーム補完するから映像が滑らかで長時間観ても目が疲れにくく、思う存分楽しむことができます。
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現します。
なので、ネット動画を思う存分楽しむことができます。
AI オート画質調整
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質で自動で最適化してくれるので、いちいち、調整する必要がないのが楽ですね。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元します。
さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出します。
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別します。
このことによって、シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現します。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別します。
具体的には、
・ 動きの少ないシーン:バルーンなどの動作の遅いシーン
・ 動きの激しいシーン:サッカーや自動車レースなど動きの激しいシーン
それぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施します。
動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現します。
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肌の美しい質感をリアルに再現する美肌リアリティPro
美肌リアリティーPro白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出すことで透明感のある美しい肌の質感を再現します。
また、撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に再現します。
従来の美肌リアリティが一段と進化したといえます。
スムースモーション960
スムース モーション レート技術により高輝度のLEDを素早く点滅させることで、液晶映像の残像感を低減。コマ数の少ない映像のガタツキも抑え、スムーズな映像表現が可能になっています。
サブウーファー内蔵
左右のスピーカーに加えて、テレビ背面にサブウーファーを搭載。
従来の薄型テレビでは実現出来なかった迫力の重低音(実用最大出力40W)を実現します。
このサブウーファー内蔵によって、アクション系などのドラマや映画に迫力をもたらします。
まるで、映画館でみるような迫力を楽しむことができます。
もちろん、外付けのサブウーファーは不要なので、配置もスッキリすることができます。
サブウーファーとは、メインスピーカーの低音を強化するための音響機器のこと。モデルによって異なりますが、周波数帯域20Hz程度の低音を再生します。5.1chや7.1chサラウンドの「0.1ch」を担うスピーカーで、ホームシアター環境の構築では欠かせないオーディオ機器です。
高音質化処理機能搭載
前後左右に加えて、高さ方向の音表現も可能な「ドルビーアトモス」に対応。
迫力ある立体サウンドで、映画館のように音に包まれる贅沢な映像体験が味わえます。
ドルビーアトモスは、チャンネルではなく、音声オブジェクトをベースにした業界初のオーディオフォーマットです。 ドルビーアトモスでは、ヘリコプター、けたたましい車のクラクション、子供の叫び声といったあらゆるサウンドが、チャンネルの制限がない独立した音声オブジェクトとして存在することができます。 このオブジェクトは頭上も含めてどこにでも配置および移動することができます。
参照元:https://www.dolby.com/jp/ja/technologies/dolby-vision.html
Eilex PRISM
Eilex PRISMは、スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく、最先端の音響最適補正技術です。
Eilex PRISMのVIRフィルターによって、高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現し、音楽や映画などをアーティストが意図した通りに再生する事ができます。
Eilexが開発したPRISMTM (Primary Sound Measurement) 技術は、スピーカの音響パワー体積密度APVD (Acoustic Power Volume Density) 周波数特性を測定し、それを新開発のVIRTM (Variable Resolution Impulse Response) フィルタを使ってイコライジングする技術です。
PRISMは、スピーカの前面近傍を覆う立体空間のAPVD周波数特性を測定し、単独あるいは複数のドライバから出た音が干渉する事による所定の立体空間内での音の強調や減衰も検知、それを統合した実効値をフラットあるいは望まれる周波数特性に合わせます。しかも群遅延を合わせることでタイム・アライメントが揃い、その結果位相のずれが少なくなります。APVD周波数特性がフラットに補正されると、スピーカから出て来る音は限りなく原音(ソース)に近づき、その位置にボーカルや楽器があるのと等価の状態を作り出します。
U7Hは、インターフェースに HDMI2.1を採用。
4K 120P入力の最新ゲーム機でも低遅延を実現する「ゲームモードPRO」に対応。低遅延を実現しながらも3段階超解像処理とフレーム補間処理を行う「ゲームモードPro」により高精細な映像をなめらかに楽しむことができます。
最新ゲーム機も快適にプレイできる。
HDMI2.1 VRR/ALLM対応
HDMI2.1規格の4K 120P入力に対応。ちらつきやカクツキが抑えられて、ストレスフリーにゲームを楽しめます。また、ゲーム機からの情報と連動して低遅延モードと高画質モードを自動で切り換えます。
VRR(可変リフレッシュレート)技術によりリフレッシュレートとフレームレートとのコマ落ちや入力遅延により発生する映像のちらつきやカクツキを軽減し、描画ずれのない滑らかな映像でゲームが楽しむことができます。
コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。
なめらかな映像で快適にゲームを楽しむことができます。
「声」でテレビを操作、観たい動画も探せる
VIDAA Voice
チャンネル、音量、入力切替、動画検索、ビデオ再生などを「声」で操作できます。
ネット動画配信サービス
新たにボタンを追加し、9つの配信会社をダイレクトで選べます。
Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/ Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/Rakuten TV/Paravi/DMM.com/ SPOOX/ NET.TV
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ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載のまとめ
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43E7H 倍速パネル搭載について説明してきました。
最新機種といってもミドルレンジクラスのテレビなんですが、装備内容は、倍速パネルやサブウーファー内蔵といった上級機種の機能を備えています。
さらに、価格的にみると、ミドルレンジというよりエントリレンジ並みに近い価格となっています。
なので、非常にコストパフォーマンスからみて、優れた商品といえるでしょう。
最新技術を搭載した最新機種がこの価格で購入できるなんて信じられないことです。
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