レグザ 50Z570K 倍速パネル!口コミレビュー!購入の決め手ポイント6つ
レグザ 50M540Xを購入する際の決め手のポイントとして、下記の6点を考えました。
・ 4Kチューナー内蔵テレビであること
・ 倍速パネル搭載であること
・ 画像が既存の4K対応テレビより高画質であること
・ 外付けハードディスクに録画できること
・ ネット配信映像が受信できること
・ 購入価格が8万円以内であること
結論としては、6つのポイントをほぼ満足していました。
6つの決め手のポイントの詳細と口コミレビュー結果について後で詳しく述べていきますのでご覧ください。
レグザ 50Z570K 倍速パネルを見たい方は下記をクリックしてください。
レグザ 50Z570K 倍速パネルを購入する際の決め手ポイントと口コミレビュー
レグザ 50Z570K 倍速パネルを購入する際の決め手のポイントとして、下記の6点を考えました。
・ 4Kチューナー内蔵テレビであること
・ 画像が従来の4K対応テレビより高画質であること
・ 倍速パネルが搭載されていること
・ 外付けハードディスクに録画できること
・ ネット配信映像が受信できること
・ 購入価格が8万円以内であること
以降にそれぞれの決め手ポイントと口コミレビュー結果について詳しく説明していきます。
決めてポイント1:4Kチューナー内蔵テレビであること
今や、4K放送だけでなく、8Kも放送されている時代です。
加えて、4Kテレビも当たり前になりつつあります。
従来は、4Kチューナー内蔵テレビと4K対応テレビ(4Kチューナーなし)に分かれていました。
今の主流は4Kチューナー内蔵テレビが主流になりつつあります。
加えて、4Kチューナー内蔵テレビの価格もかなりこなれてきていて、割安となっています。
なので、ここでは、4Kチューナー内蔵テレビ50Z570Kを選択しました。
口コミレビュー結果
50Z570Kには、4K BS/CSチューナーが2系統搭されていますが、4KはNHKや民放で問題なくみることができました。
4Kテレビ視聴するための操作性はどうなの?口コミレビューの結果は?
口コミレビューの結果としては、非常に分かりやすくて使いやすいと判断しました。
4Kをみるためのボタンがリモコンに用意されていて、4Kボタンを押すだけで見ることができる簡単さでした。
4K番組と4K以外の番組で映像に差あるのか?口コミレビュー結果は?
口コミレビュー結果の判定は、4Kテレビの放送番組のほうが、くっきり、鮮明さが際立つ結果となり、よしとしまた。
ただ、放送番組の内容が違うと、違いは、感じにくいと思いました。
具体的には、NHK4KとNHK BSで放送されている場合を比べると、4Kテレビの良さがわからないくらいNHK BSも綺麗な映像でした。
決めてポイント2:画像が従来の4K対応テレビより高画質であること
レグザ50Z570Kには、高画質技術として、代表的な機能、下記の7点が採用されています。
・ 映像エンジンレグザZRⅠ搭載
・ 4Kビューティ
・ 地デジAIビューティZRⅠ
・ ネット動画ビューティZRⅠ
・ クラウドAI高画質テクノロジー
・ ナチュラル美肌トーン
・ おまかせAIピクチャーZRⅠ
高画質映像処理エンジンレグザエンジンZRⅠ搭載
口コミレビュー結果
前の4K対応テレビと比較すると明るさが綺麗な印象です。その他はネット動画も含めて違いは感じられませんでした。
4Kビューティ
レグザ 50Z570Kは、映像エンジンZRⅠの進化により、映像内の異なるブロックごとの特徴を検知し、適切な復元処理を行います。
これにより、細かい絵柄では細部を重視し、平坦な絵柄では滑らかで自然な映像を実現します。ノイズリダクション技術の進化により、4K放送の美しさを保ちつつノイズや乱れを効果的に除去し、鮮明でクリアな映像を提供します。
口コミレビュー結果
正直言って、素人目には、4K対応テレビとの違いは分かりませんでした。
地デジAIビューティZRⅠ
レグザ 50Z570Kは、地上デジタル放送(地デジ)の映像において、高精度なノイズ抑制と高画質処理を組み合わせ、クッキリとした高画質を実現しています。
地デジの放送におけるノイズや乱れを効果的に除去し、特に細かい文字や図形もクッキリと表示される特長があります。
また、動きのある映像における動きボケも抑え、高速レスポンスと先進的な映像処理技術により、動きのあるシーンでも鮮明な映像を再現します。
口コミレビュー結果
地デジに関しては、かなり高画質になると期待していましたが、結局のところ、4K対応テレビとの違いは分かりませんでした。慣れてくれば、違いが分かるかもしれませんが、今の所、違いは不明です。
ネット動画ビューティZRⅠ
レグザ 50Z570Kは、ネット動画の特性に適応した高画質処理を提供しています。これにより、ネット動画の品質やコンテンツの差異に対応し、コントラストや精細感の向上を実現します。
また、低フレームレートのコンテンツも滑らかに再生できるように高画質処理を行います。
特に人物の肌表現に焦点を当て、「ナチュラル美肌トーン」テクノロジーを活用して、ネット動画でも自然で美しい肌色を再現します。
口コミレビュー結果
ネット動画に関しては、主にYouTubeをみていますが、やはり、地デジと同様に4K対応テレビとの違いは分かりませんでした。詳しく見比べると違いが出てくるのかもしれません。普段使いのテレビでは、違いを見つけるのは難しいと感じました。
クラウドAI高画質テクノロジー
レグザ 50Z570Kは、オンラインのクラウドサーバーシステムと連携し、詳細なジャンルやコンテンツごとの画質特性を取得します。
これにより、クラウドから得たデータをもとに視聴中のコンテンツに適したAI高画質処理を実施します。具体的には、テレビがクラウドに接続してデータベースからコンテンツ情報を取得し、AIエンジンを使用して最適な画質設定を行います。
この方法により、映像の鮮明さ、色合い、コントラスト、動きの滑らかさなどが最適化され、高精細でリアルな映像が実現されます。
口コミレビュー結果
まだ、ドラマなどの放送を見続けていないので、判別は出来ません。ネットに常時繋いでいるので、徐々にその効果は現れてくると期待しています。ただし、変化が少しづつだと分かりづらいかもしれません。
ナチュラル美肌トーン
レグザ 50Z570Kは、リアルタイムで人肌を検出し、その情報を基に映像処理を行う特長を持っています。
この機能には特殊なアルゴリズムやAI技術が活用され、検出した肌色情報を利用して映像を調整し、人がイメージする健康的で自然な肌色を向上させます。
さらに、肌の立体感や質感にも注力し、きめ細かく繊細な質感を再現することで、映像に立体感や奥行きを与え、人物の魅力をより生き生きと表現します。
口コミレビュー結果
ナチュラル美肌トーンに関しては、そもそも、人物の映像を注意深く見る必要があり、現実的には難しいと思います。人物の映像に立体感や奥行き感があるかは、分かりませんでした。映像自体は、4K対応テレビより綺麗な感じがします。
おまかせAIピクチャーZRⅠ
レグザ 50Z570Kは、室内の明るさ、照明、外光の色温度などをリアルタイムで検出し、視聴環境に合わせて画質を自動的に調整します。
テレビは周囲の明るさや色温度の変化を感知し、画像処理のパラメーターを適切に調整することで、明るい部屋や暗い部屋、異なる色温度の照明下でも最適な画質で映像を提供します。
さらに、周囲の色温度に合わせて画質を調整することで、映像がより自然で忠実に再現され、視聴者は没入感ある映像体験を得ることができます。
また、夜間の視聴においては、睡眠に影響を与える可能性のあるブルーライトを抑制して配慮しています。
口コミレビュー結果
部屋の明るさを変化させてみましたが、暗い時には、映像は多少みにくい感じがします。やはり、明かりをつけた方が綺麗なのではないかと感じました。
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決めてポイント3:直下型倍速パネル搭載
レグザ 50Z570Kは、高コントラストパネルと直下型バックライトを組み合わせています。
高コントラストパネルは、明るさと暗さの差を拡大し、映像の階調や細部表現を向上させ、よりリアルで立体感のある映像を提供します。
直下型バックライトは、映像の明るさやコントラストを強化し、特に暗い場面での質感やディテールを向上させます。
倍速駆動の搭載により、高速な動きの映像もスムーズに再現され、視聴者は迫力ある映像を快適に楽しむことができます。
口コミレビュー結果
直下型パネル関連
直下型パネルに関しては、暗い場面の表現力が向上すると期待していましたが、まだ、その効果は実感できていません。黒の表現力が良くなることを期待していますが、分かりませんでした。
ただし、全体的に4K対応テレビと比べると明るさが華やかになっている気がします。このことは印象的だと思います。
倍速パネル関連
スポーツ番組など動きの速い放送番組をみていないので、評価はできていません。
決めてポイント4:外付けハードディスクに録画できること
外付けハードディスクの接続は無事出来ました。また、録画の予約も無事できました。地デジは3チューナあるので、2番組を同時に録画できますが、まだ、試してはいません。多分、問題なく録画できると思います。
決めてポイント5:ネット配信映像が受信できること
ネット動画に関しては、無線ランではなく、直接ラン接続しています。ネット動画をすべて試したわけではないですが、アマゾンプライムとAbema,YouTubeの接続は問題なかったです。いずれもリモコンにボタンが用意されているので、操作は簡単でした。
決めてポイント6:購入価格が8万円以内であること
購入価格に関しては、アマゾンでセール中だったので、8万円以下で購入することが出来ました。また、安全のために5年の長期保証にも加入しました。
尚、レグザ 50Z570Kの購入にあたっては、既存の4K対応テレビの回収&リサイクルとレグザ 50Z570Kの設置サービスも申し込みました。
いずれもヤマト運輸に対応していただきました。
レグザ 50Z570Kの設置そのものは約10分ぐらいで簡単に終了しました。もちろん、テレビも映るのを確認済です。
長期保証は、レグザ 50Z570Kの配送設置が実施された後でメールでヤマト運輸から届きました。
調べた結果、テレビの修理対応もヤマト運輸が行うようでビックリです。実際にはどのように行うのかは、分かりませんが、少なくとも窓口になっていることは確かです。
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レグザ 50Z570K 倍速パネル!口コミレビュー!購入の決め手ポイント6つのまとめ
レグザ 50Z570K 倍速パネル!口コミレビュー!購入の決め手ポイント6つについて説明してきました。
結果としては、レグザ 50Z570Kの本来の機能である放送内容のコンテンツに関しては、4K対応テレビと比較しての評価は、全体的にあまり変わらないという感じです。気持ち的に、映像が明るくなったかなという気がします。もちろん、倍速パネル関連については、未評価な部分もあります。
その他の残りの購入の決め手のポイントは、満足でした。
特に、購入価格に関してはコストパフォーマンスが良いと思います。
今回の購入決めてポイントには入っていませんが、ウーハーの低音の効果は高いと感じました。これから、アクション系の映画やドラマを観るのが楽しみです。
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